2023年がスタートして早23日!遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
さて、皆さん、もうお仕事のエンジンはしっかり動き出していますか?
Home to Workでは、先日新年会をして笑顔でお仕事モードに切り替わりました♪
こんにちは!Home to Workの入沢紀子です。
今日は「20分の魔法」と題して、私の面談業務について書きたいと思います。
私は商業施設での店長様向け面談のお仕事が多く、「聴く」ことで人のパフォーマンスが上がる場面をたくさん見てきました。
数多くの面談を通して「人はみんな必ずやる気と能力を持っている!それを引き出すのは聴く力だ!」と確信しています。
そんなわけで、今年からはますます「聴く」に力を入れて仕事をしていこうと思っています!
今日のタイトル「20分の魔法」の20分とは、私が担当している面談のお一人の所要時間です。
たったの20分!
接客調査の結果をもとに、店舗をより良くしていくための作戦会議をする面談なのですが、20分で何らかの前向きな行動を引き出さなくてはなりません。
でも、皆さんがやる気満々で面談に臨む訳ではないんですよね。中には調査結果に納得がいかず、不満を抱えて来られる方もいらっしゃいます。
多忙なあまりストレスを抱えて、これ以上指摘やダメ出しを受けたくない、と感じながら来られる方もいらっしゃいます。
中には怒りを露わにされる方、何を聞いても「別に」「特にないです」としか答えない方も。
でも皆さん、お忙しい中お時間を割いて面談に来てくださっているので、心から感謝をお伝えした上で、お話を聴かせていただきます。
「とてもご不満に感じられてるようですが、お考えを聴かせてもらえますか?」
「今、モヤモヤしてることはどんなことですか?」
あまりお話したくない様子であれば、話しやすい話題でリラックスしていただきます。
面談というと「ここが良かった点、ここが悪い点」「ここを改善してください」などと、面談する側がほぼ一方的に伝えるケースが多いですが、実は7割以上「聴く」方が相手のモチベーションを高め、前向きな行動を引き出すことができます。
実際に私も面談で、接客調査の結果に大変怒っておられた店長様のお話を18分間聴き続け、残り2分で「とにかくウチのスタッフはみんな頑張ってるし、いい子ばかりなんだよ」と、本音を伝えてくださり、「自分もみんなにもっと声をかけたり、ありがとうを言ってみるよ」と自ら宣言してくださったケースもあります。店長様のスタッフを思う優しい気持ちから「怒り」が出ていたのですね。
たった20分でも、しっかりと聴くことで、相手は話しながら気持ちを整理し、本音に気づき、やるべきことを自ら決められるんですね。
人って本当に素晴らしいな!と感動することばかりです。
今週から5日間の面談週間が始まります。
「人はみんなやる気と能力を持ってる」という前提で、お相手を心から信じて、全身を耳にして聴きます!